アフィリエイトでリスティング広告出稿(PPCアフィリエイト)する際に気を付けたいこと
アフィリエイトでリスティング広告出稿をお考えではないでしょうか。アフィリエイトでリスティング広告出稿することを、PPCアフィリエイトと呼ばれています。実際、他社の商材なので、リスティング広告出稿しても良いのだろうか?と疑問を持っているかもしれません。
結論を申し上げますと、取り扱う商材によってリスティング広告出稿がNGの場合もあれば、OKな場合もあります。出稿NGかどうかは、商材を取り扱っている各ASPサイトに記載されていますので、確認することおすすめいたします。さらにここでは、アフィリエイトでリスティング広告出稿する際に気を付けたいことをご説明いたします。
目次
アフィリエイトでリスティング広告出稿(PPCアフィリエイト)する際に気を付けたいこと
ここでは、アフィリエイトでリスティング広告出稿(PPCアフィリエイト)する際に気を付けたいことを3つご紹介いたします。
商材によってリスティング広告出稿自体がNGの場合がある
冒頭でもお伝えした通り、商材によってリスティング広告出稿自体がNGの場合があります。NGかどうかについては各ASPサイトに記載されているため、確認しましょう。もし、リスティング広告出稿NG商材を出稿した場合、ASP側から直接注意喚起されることが多いです。注意喚起後も同様の行為や悪質な場合は、広告主との提携解除や報酬支払の停止、強制退会させられるので気を付けましょう。
商材とページの内容に乖離がないようにしなければならない
もしリスティング広告出稿OKの商材の場合、リスティング広告出稿するにも商材とページの内容に乖離が無いようにしなければなりません。関係のない情報が含まれたページだと、商材に対してのネガティブイメージを与えてしまうことや、間違った情報を与えてしまうことがありますので、正しい情報が記載されている商材専用ページを用意しましょう。
広告主ごとに定められたルールを守る
リスティング広告出稿OKでも、一部ワードの使用禁止やリスティング広告出稿に関する注意点などがあるので、そういったルールを事前に確認し、出稿しましょう。
リスティング広告のNG行為について
アフィリエイトのリスティング広告出稿も注意しなければいけませんが、そもそもリスティング広告出稿する際に気を付けなければならないこともあるのでご紹介いたします。
他社の商標で出稿しない
会社名・商品・サービス名など、商標を含むキーワードを使い、リスティング広告で集客することは禁止しています。なぜなら、商標権の侵害となる恐れがあるからです。例えば、「楽天」「Amazon」といったキーワードを入れてリスティング広告を出稿するのはNGです。
誇張表現・虚偽表示はしない
リスティング広告の表示とリンク先内容が異なるといった、ユーザーの誤解を招く行為は禁止しています。また、広告文に誇張表現を含めて、クリックを誘発するのもやめておきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。アフィリエイトをリスティング広告出稿(PPCアフィリエイト)する場合は、広告主の商材を取り扱っている各ASPサイトの記載を確認しましょう。リスティング広告出稿自体がNGであれば、諦めて、出稿がOKであれば広告主のルールを守りつつ、リスティング広告出稿をしましょう。
HP・ECサイト制作及びWeb集客を得意領域とするWeb制作会社。1,000件以上の実績と創業16年間の経験から得たノウハウを基に、多くの企業様をサポートしております。制作及び集客の各工程のプロが社内に在籍している点が強み。
最近の記事
特別コンテンツ一覧
- 楽天市場 (2)
- ネットショップ・ECサイト制作 (57)
- ランディングページ制作 (10)
- IT導入補助金 (10)
- Shopify (8)
- 商品撮影・動画撮影 (14)
- SEO対策 (26)
- リスティング広告 (18)
- ホームページ制作 (1)
- Instagram (2)